RF（ラジオ波）とは
ラジオ波とは「RF(Radio Frequency) 」と呼ばれtる100万Hｚ以上の高周波で温熱療法として健康や美容の分野で幅広く取り入れられています。
BODY
RF(ラジオ波)を当てることによって、体内では細胞組織が活性化され熱を発生させます。
これを 『ディープ ヒート』 (深部加温)と呼びます。
「深部加温」とはRFによって細胞内で水分摩擦をおこし体内温度を上昇させることです。
「深部加温」によって発生した熱は肌表面を温めるヒートマットやサウナなどと異なり内部から生じるのでリンパの流れを活発にし基礎代謝を高めるのに役立ちます。
またこの熱によって肌表面だけでなく体内温度を部分的に３℃〜7℃上げ、身体の内側から血液循環を活発にするので脂肪の燃焼促進に効果的です。
FACE
加齢によって少しずつコラーゲンを失った肌はしわやたるみが顕著に現れてきます。
口元のほうれい線や、フェイスラインなど年々気になる一方です。
ラジオ波（高周波）は、皮膚内部のコラーゲンを作り出す細胞、繊維芽細胞を刺激しコラーゲン増加させます。
それによって皮膚にハリがでます。
厳密にはしわやたるみには筋力の低下や様々な要因が関係してきますが、肌にハリが出ることによってしわが目立たなくなったりフェイスラインが引き締まって見えます。
パラスでは過剰な熱量を与えすぎないようフェイス用とボディ用のラジオ波を使い分けています。
